トップ

« 2009年07月 | メイン | 2009年10月 »

2009年09月 アーカイブ

2009年09月13日

作業台(トリマ台)について

最近はたいしたオーディオをいじる事がないので、製作環境の紹介でもしようかと思います。

製作のうち最も重要となるのが木材の切削。
で、その切削を行うトリマ(ルーターとも言う)を設置した作業台がポイントになります。

この作業台の環境が整っていれば木材切削の効率・精度がジグソーや丸鋸だけでの切削に比べて飛躍的に向上します。

作業環境全体

我が家の作業部屋です。
正面がメインの作業台で右側がトリマ台、左側が丸鋸台。

引っ越しの事も考えて2つの作業台と足の部分は分解出来るようになっています。


トリマ台

こちらがトリマ台。

トリマのON/OFFは右側のスイッチで切り替えれるようにしています。

取っ手のある部分は蓋になっていて、トリマ本体にアクセス出来るようにしています。
ここは頻繁に開け閉めするので(ビットを交換する時等)蝶番を使った扉にした方がいいかな?


トリマ

トリマ(ルーター)本体です。

RYOBIのTR-51という製品です。

安い製品ですが壊れる事なく元気に仕事をしてくれています。

ただ、手持ちで使用する場合(本来の使い方?)はON時のキックバックが強くて最初のうちはびびるかも。
作業台に固定して使う分にはなにも問題ないですが。


トリマビット拡大

トリマが実際に切削を行うビット部です。 このビットをいろいろ揃えておくと、多様な切削をする事が出来ます。

でもまず写真のストレートビット(コロ付き)が基本となります。とりあえず18mm板を切削出来る長さがあれば十分。


トリマ固定の様子

トリマ台にはこのように固定しています。

透明のブラケットはトリマ付属品。

ブラケットは作業台に固定されており、黒いねじを緩める事でトリマ本体を取り外す事が出来ます。




※ ちなみにチャック部6mmのビットを使用するのをトリマ、8mmや12mmの大型のものをルーターと言うそうです。

安くても必要十分な仕事をしてくれるRYOBIのトリマ、TR-51 切削部20mmのコロ付きストレートビット 面取り用コロ付き45°ビット

2009年09月15日

作業台(トリマ台)について2

前回はトリマを取り付けた作業台についての説明をしましたが、今回はそのトリマを使用した木材の切削について説明します。
トリマを使えれるようになれば、隙間のない密閉箱も簡単に作れるようになります。

電動工具ってすごい。

けがき

まずは材料にけがき線を入れます。
直角の線は片面のまっすぐ切削してから直角定規をあててけがいた方が正確な直角を出せます。

とにかくけがき線は正確に。


ジグソー

まずは材料を大雑把に切断します。
そこでジグソーの登場。

ジグソーは直線用と曲線用の刃を用意しておけば十分。


ジグソーでのカット

ジグソーで木材を切断します。
けがき線の1mmくらい外側で刃を進めて行きます。

カット後

ジグソーでカットした後の木材。
けがき線からの余白が大きくなってしまうと撮りまでの切削に負荷がかかるので、なるべく最小限にしたいです。

治具一覧

トリマで切削する為の治具です。
数種類の直線や丸いのなど、いろいろあります。

円形のものはトリマを使ってコンパスのように板からくり抜いて作ります。


治具の釘

治具はこの小さな釘で木材に固定します。
あまり長い釘だと取り外すときに大変なので短いのがいいでしょう。

自分は5mmのMDFの治具に8mmの釘を打ち込んでいます。


ジグをあてる

けがいたラインに沿って治具を当てて釘で固定します。

切削中

ビットのコロが治具に当たるようにトリマの高さを調整します。

トリマは上から見て反時計回りに回転するので、木材を写真で上の方向にゆっくりと移動させて切削します。

切削面

このように切削面は治具に添ってまっすぐ、垂直に削られます。

切削後の木材

で、奇麗な四角のパーツが出来上がり。

マキタのジグソー。僕のと違ってソフトグリップになってます。
スピード調整機能は必需品。替え刃はBタイプを使用して下さい。
Bタイプの木材高速切断用の替え刃です。

2009年09月23日

作業台(トリマ台)について3

引き続きトリマを使用した作業について。

今回はストレートビット以外のビットについて説明します。

角面ビット

角を45°で面取りするときに使用する角面ビットです。 トリマの高さを調整する事で、面取りする大きさを変えられるので一つあればOKです。

角面ビット切削面

角面ビットを使用した切削面。

ボーズ面ビット

角を丸く面取りするするときに使用するボーズ面ビットです。
面取りするアールの大きさには種類があります。自分所有しているのは半径8mmのもの。

ボーズ面ビット切削面

ボーズ面ビットを使用した切削面。

シャクリ面ビット

段差を付けるシャクリ面ビット。
蓋等の落とし込み部を作成するのに使用します。

これも段の長さに種類があるので、揃えてあると製作に幅が出ます。


シャクリ面ビット切削面

シャクリ面ビットを使用した切削面。

ARDEN トリマ・ルータービットコロ付角面 KM-45G ARDEN トリマ・ルータービットコロ付ボーズ面 BZ-20G/a> ARDEN トリマ・ルータービットシャクリ面 SKY-12.7G