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アウトランダーへの取り付け アーカイブ

2009年10月13日

アウトランダーへオーディオ取り付け


前々から計画をしていたのですが、友人のアウトランダーにオーディオシステムを取り付けることになりました。

取り付けるシステムは以下の通り


  • ヘッドユニット:カロッツエリア DEH-P910

  • アンプ:ロックフォード T600-4

  • フロントスピーカー:マグナット xtrema 2160

  • サブウーハー:フェイズエボリューション アリアンテ10"si


他にはケーブル類は全てMonster Cableで統一、0.5Fのキャパシターも取り付けます。これもMonster。
デッドニングはカスケードのVB-1s、VB-2を使用します。

インストール自体は基本ストック(なるべく隠すように)、サブウーハーのみ表に出してトランク右サイドにBOXを作ります。
アンプは3rdシート格納部が小物入れになっているのでそこにケースを作成します。ちなみにこの車には3rdシートは無し。
フロントスピーカーもインナーバッフルにて取り付けです。
特に凝ったことはしないので、順調に作業は進むでしょう。作業完了予定日は11/3。

ドアはずす前

まずドア内張を外すところから。

ドアノブ、取手、写真右のポッチ状のメクラにそれぞれビスが隠れています。 ビスを外したら下の方からバリバリと引きはがし、上に持ち上げて外します。 コネクタが2カ所とドアノブにつながっている2本のワイヤーも外します。

ドアはずした後

内張が外れたところ。

ビニールシートも剥がしてしまい、接着に使われているブチルゴムもある程度除去します。

電源ケーブル室内側

次に電源ケーブルをエンジンルームから室内へ引き込みます。というより、ここからエンジンルームへケーブルを通します。
エンジンルーム側は手が届かないので。

運転席足下にチューブが通っているグロメットがあるので、グロメットに切り込んで多少ゴムをえぐりとっておきます。 8Gのケーブルならこの程度の大きさのグロメットでも十分割り込ませれます。

電源ケーブルエンジンルーム側

エンジンルーム側から見るとここら辺からケーブルが出てきます。

エンジンルーム

電源ケーブルはストラットタワーバーを通してバッテリー側へ這わしておきます。

運転席側ドア通線1

運転席側ドアからのケーブルはキックパネルにて2個のコネクターでつながっているのでそれをはずしておきます。
コネクター類は基本的に指で凸部を押しながら引っこ抜けばいいですが、何度もやると後で指先が痛くなるので、なるべくドライバーなど道具を使ってやるのがいいと思います。ほんと、作業した日の夜とかものつかむのがつらい・・・

運転席側ドア通線2

このようにキックパネルに接続されているハーネスをごっそり取り外してしまいます。スピーカーケーブルを通しやすくするため。

運転席側ドア通線3

このようにハーネスにスピーカーケーブルを通してからまた元に戻します。

運転席側配線

運転席側には右ドアスピーカーケーブルと電源ケーブルを這わせます。 電源ケーブルはスピーカーケーブルや純正のハーネスと離しておく為、シートを取り外してその下を這わせます。

それにしても本皮の電動シートは腰が砕けそうになる程重い・・・。

2009年10月16日

アウトランダーへの配線その2

引き続きアウトランダーの配線作業です。

パネルはずす前

ヘッドユニットのカロDEH-P910は既に取り付けられており、純正のSPを鳴らしていました。 RCAとリモート線の配線のため、一旦デッキを取り外します。 デッキ横のエアコン吹き出し口がピンのみで固定されているので簡単に取り外せます。

ipodはずし

内装はずしに重宝するこのツール、実はiPodの交換用バッテリーを購入したときについてきたiPod専用オープナーです。 プラスチック製なので内装を傷つけにくいし、細い隙間にも入るので内装剥がしに最適。

パネルはずした後

デッキを取り外したところ。 グローブボックス下から這わしたRCAケーブルとリモート線を出しておきます。 大きい車はスペースに余裕があって作業しやすい。

助手席側配線

助手席側にはスピーカーケーブルとRCAケーブル、リモート線を這わします。

こちらはサイドシルに添わせて配線。
ノイズが発生した場合はシートを外して車体中央よりに這わし直す予定。

電源ケーブルに使用したMONSTER CABLE MPC P300 スピーカーケーブルはMONSTER CABLE S302-2C サブウーハーにはサブウーハー専用スピーカーケーブル MONSTER CABLE S402-SW

2009年10月19日

フロントドアのデッドニング

今日はフロントドアのデッドニング作業を紹介します。

我が家の車はすべてエンクロージャーにてスピーカーを取り付けていたのでデッドニングを行っていませんでしたが、今回は普通にインナーバッフルで取り付けるのでドアのデッドニングが必要になります。

清掃

アウターパネルもインナーもひととおり拭いておきます。
出来ればアルコールで油分もきっちり落としておきたい。

VB-1s

アウターパネルの制振にはカスケードのVB-1sを使用します。

シートの制振材では不可能な手の届かないところや、凹凸のある箇所にも手軽に制振効果を与える事が出来ます。

VB−1s施行後

スプレーを吹き付ける前にガラスのレールやドアノブ稼働部をテープで保護してきます。
1本で左右ドア2枚分吹き付けます。

インナーパネルをカット

アウトランダーは16cm径のスピーカーを取り付けるには少々スピーカーホールが小さいので、ジグソーを使って切り広げてしまいます。鉄板のカットは電動工具でも結構体力つかうかも。

ドアの中に落ちた鉄粉は錆発生の原因になるので掃除機でしっかり吸い取っておきます。

VB-2の1

つづいてインナーパネルの制振。

こちらはシート状の制振材、カスケードのVB-2を使用します。Dynamatとくらべると軽いのが特徴。
貼付けはヒートガンで暖めながらやります。十分に暖まらないで無理に貼ろうとすると破れてしまうので注意。

VB-2の2

とりあえず貼付けが完了したところ。

このあと余分な部分をカットし、内装を固定している穴や、ビス穴部分をカットしておきます。
余ったシートはサービスホールの裏側にでも貼っておきます。

デッドニング完成

デッドニングを終えた助手席側ドア



スプレータイプの制振材、カスケードのVB-1 シートタイプの制振材、カスケードのVB-2。Dynamatに比べて軽量で貼りやすいのが特徴です。

2009年10月25日

インナーバッフル作成とミッドレンジ取り付け

フロントセクション、デッドニングに続いてインナーバッフルの製作を紹介します。

円形作成

まず円形をくり抜くにはルーターをコンパスのように扱います。

治具完成

写真のような治具を作り、同じ形の板を複数毎作れるようにします。
今回は15mmの板を2毎重ねなので、計4枚製作します。

形完成

とりあえず形が完成したところ。
内側はスピーカーの背圧が抜けやすいようにテーパー形状にしてあります。

ポリエステル樹脂塗布

防水処理、強度UPのためポリエステル樹脂を塗布しておきます。写真は片側だけだけど両面しっかり塗ります。
べたつきをなくすためポリエステル樹脂にはパラフィンを加えておきます。

塗装

更に黒に塗装。

バッフル取り付け

M5のボルト/ナットでインナーパネルに取り付けます。

鬼目ナット取り付け

スピーカーはボルトで固定する為、バッフルにM4の鬼目ナットを埋め込んでおきます。
写真の位置まで軽く手で押し込み、ハンマーで打ち込む。

完成

スピーカーを取り付け、内張りを元に戻して完成。
内張はスピーカーと干渉する部分があったので、内側を少々削っています。

2009年10月26日

アンプケースの製作

つづいてアンプケースの製作過程を紹介します。

箱荒組

Rockfordのアンプ類は、トランクの3rdシートが収まるスペースに格納させるように薄型のケースを作成します。
納めるのはアンプ、キャパシター、スピーカーのパッシブクロスオーバー×2。

左側は小物入れとします。

天板製作

アンプケースの天板を作成しています。
ケースは全て12mm厚のMDFにて製作。

製作過程1

開口部を仕上げる場合は、先にR部分を切削します。
こういったR部分用の治具があると便利。

製作過程2

続いて直線部を仕上げます。

荒組完成

天板が完成して機器を納めた様子。

ケーブルの取り回しを考えると結構きちきちです。
キャパシターはこのままでは蓋に干渉してしまうので底板に埋め込む必要があります。

パテ盛り

一度車両に仮設置して隙間をパテ埋め。

夜の作業だったので写真がみづらいです。。。

パテ削り

パテ盛りした箇所を削ります。

内部布地貼り

ケース内部に布地を貼ります。

布地はアルカンタラー調のつや消し黒。

本体側ボンド塗り

レザーを貼る為のボンドを塗ります。

ブラシでは一回使い切りになってしまう為へらを使用してますが、塗りずらい・・・。
なんかいいアイテムないかなぁ。

レザーボンド塗り

次にレザー側にボンドを塗り、2,30分程放置して手で触ってもべとつかない程度まで乾かしておきます。

レザー貼り1

ボンドが乾いたらレザーを貼ります。

凹凸がある部分は貼りやすいようにあらかじめしわを寄せるというか、伸ばしておくというか・・・。
どう表現したらいいかわかりませんが、真っ平らに貼っただけでは凹凸部はしわは切れ目無く無く貼れません。

レザー貼り完成

レザー貼り完成。

底板を組んだところ

レザーを貼った底板を組んだところ。

機器を並べる

仮で機器を並べてみた様子。
Fスピーカーのパッシブネットワークはフローティングさせて重ねています。 高さがたりないのでカバーはとったまま。

蓋をしたところ

機器を配置している方は蓋を閉めれるようになっています。

ロックフォードのアンプ T600-4 Monster Calbe 0.5Fのキャパシター

2009年11月01日

サブウーハーBOXの製作 その1

最後の過程、サブウーハーBOXの製作を紹介。

ユニットはフェイズエボリューションのアリアンテ 10Siを使用します。優等生サブウーハーの定番。
メーカー推奨BOXは17LのシールドBOX。

養生

装着位置はトランク右サイドです。ここには純正ロックフォードシステム装着者の場合のサブウーハーがつくところ。

まずは養生テープをぺたぺたと貼付け、スピーカーを置いてイメージを練ります。

荒組開始

真四角の箱じゃあ省スペースで容量は稼げないので、内張の局面に合わせるように細切れをぺたぺた貼付けていきます。
仮の固定はホットボンドがあると便利。隙間とかはあとでパテ埋めするんで大体の大きさのかけらを敷き詰めていきます。

正面板の製作

サブウーハーを取り付ける正面板の製作をしています。

正面の板はユニットを取り付ける板、落とし込み分、蓋の分の3枚構成。
15mm+15mm+12mなんで結構な厚みになります。

仮組したBOX半分

細切れを仮固定した背面部。

パテ盛り後

パテを盛って板と板の隙間を埋めます。
上部の小さな四角い箱はスピーカーターミナルを納めるところ。

箱荒組

別に製作していた正面板を組み付けます。

ようやく完成イメージが見えてきた。


2009年11月03日

サブウーハーBOXの製作 その2

引き続きアリアンテのサブウーハー 10Siを納めるBOXの製作・・・

BOX1

パーツを貼付けて行く過程はこれで最後。

BOX2

隙間にパテを盛る前にグラインダーで荒削りし、ある程度形を整えておきます。

BOXパテ盛り前

箱の中から外から隙間にパテを盛って削ってBOXを完成させていきます。

BOXパテ盛り中

最後に車に合わせて内装との隙間にパテ盛り。

ようやく完成が近づいてきた・・・

パテ盛りするなら強度のあるファイバーパテ